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今しか飲めない酒がある

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樽一のお酒 | 店長の冷蔵庫

毎日の仕入れの中で、店長の目にとまったお酒がほとんど日替わりで登場します!
メニューにはない、お酒もありますので、日本酒ファンは要チェック!

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#001 愛媛県 「梅錦」
光久の酒

この銘柄は純米吟醸「光久の酒」という日本の酒屋さん5件のみの販売です。

「みつひさ?」 聞いた事ある方もいらっしゃるかもしれませんが、池袋にありました酒販店、「甲州屋」の店主・故児玉光久氏を偲んで酒屋仲間で誕生したプライべート・ブランドです。

光久氏は月桂冠や黄桜といった大手ナショナルブランドが全盛期だったころ、ある記事を見て「越乃寒梅」を知ります。

しかし、地酒の「じ」の字も知らなかった彼はもちろん取引などできずに、自分の手で新しい地酒を探しにレジからなけなしのお金を握り締めて全国を回るのです。

そうして蔵に惚れ、酒に惚れ、人情に惚れた酒だけを集めていきました。

でも当時「地酒」など誰も見向きもしません。

「売れない地酒は社会の迷惑です。」
と逆説的なポップを店内に飾ったのは有名なお話です。

そして、「八海山」・「〆張鶴」などを東京で初めて脚光を浴びさせ、「吟醸酒ブーム」の火付け役でもありました。しかし、心半ばにして46歳の若さでこの世をさりました。

この実話は漫画「夏子の酒」8巻でも登場します。

皆様も良き酒ありき時代にぜひ、光久氏を偲んで一献お試しくださればと思います。

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