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#003 ひやおろし 其ノ一 高知県 「船中八策」(せんちゅうはっさく)
船中八策

酒は知らぬが、この四文字は聞いたことあるはず・・・

さかのぼること、慶応三年六月九日坂本竜馬は土佐藩船「夕顔丸」に 乗り込み長崎から京都に急ぐ旅の中でありました。

同乗者は土佐藩参政、後藤象二郎と後の伊藤博文第二内閣外相、 通称「カミソリ外相」こと当時海援隊士陸奥陽之助、竜馬の秘書役 長岡謙吉ら。

風雲告げる京の情勢、一触即発の幕府と薩長の戦い。
三百年続いた徳川政権を朝廷にかえし、国内の内戦と 外国人の侵略を防ぐ方法。それは一大奇策をもって 回避させるための策とは「大政奉還」。
無血革命成就後の新体制のあり方を竜馬は説くのです。

その策とは?
「天皇を戴いた民主政体」。
そう、デモクラシーの実現です。
「夕顔丸」の船上で藩士後藤象二郎に示した新しい国家体制の要項が下記の八案。

 

策一  政権を朝廷に奉還
策二  憲法制定
策三  上下両院の設置による議会政治
策四  優秀な人材の登用
策五  不平等条約の改定
策六  海軍の増強
策七  御親兵の設置
策八  金銀変換レートの変更

この「船中八策」はのちの「大政奉還に関する建白書」の基案で始まり、
竜馬没後の明治二十三年、貴族院、参議院より成る帝国議会が開院され、
竜馬の願い「船中八策」は遂に全て叶えられました。
その郷里で命名された酒。

土佐らしく、力強い飲みごたえと、切れ味抜群の喉越し。

半年の月日をかけてゆっくり熟成された「男酒」をご堪能ください。

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