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今しか飲めない酒がある

店長の冷蔵庫

樽一のお酒 | 店長の冷蔵庫 | 蔵元紹介

毎日の仕入れの中で、店長の目にとまったお酒がほとんど日替わりで登場します!
メニューにはない、お酒もありますので、日本酒ファンは要チェック!

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#008 宮城県 「浦霞 荒ばしり」
浦霞 荒ばしり

 今回、てんちょうの冷蔵庫は樽一の名物商品である「浦霞の荒ばしり」です。
普段このページは店長が熱く語るのですが、樽一の看板である「浦霞」に
ついては「店主が語るべきである!」とのこと。そんな訳で今回はてんちょうの冷蔵庫に
店主「しんちゃん」がお邪魔しております(^^)/

そもそも、樽一と浦霞の関係は今から遡ること40年以上前の昭和43年。
読売新聞に紹介された浦霞の記事を読んで、先代である佐藤孝が蔵元さんの元へ駆けつける。
浦霞の先代社長である、故佐浦茂雄氏に「是非、故郷の銘酒浦霞を東京のサラリーマンに
伝えたい!」と直談判し、快諾してもらいました。今でこそ浦霞を知らない日本酒ファンはいませんが
40年前当時はまだ地元のみの流通だったのです。浦霞を伝える為に生まれた「樽一」。
「浦霞あっての樽一」という由縁はそこから来ているのです。

さて毎年、12月20日を過ぎると登場する「荒ばしり」
実は荒ばしりは商標登録の関係で正式名称は白馬(しろうま)と言います。
浦霞の地元、塩竃の蔵の近くの酒屋さんと都内では樽一のみに出荷されます。
そもそも「荒ばしり」とは、もろみを搾ったときに
最初にほとばしる液体のことです。
お酒を搾る布からもろみがしみ出てくるので濁っています。
もちろん、しぼったばかりなので炭酸ガスを含んでいますが、
ここ数年はわずかに炭酸が残る程度で、口当りよく柔らかく仕上がっております。

この時期、全国の蔵元さんもさまざまなタイプのにごり酒を出してきますが、
この浦霞の荒ばしりの軽快で後を引く飲み口はやはり別格です!
年ごとに酸味、甘味、旨味、喉ごし、炭酸の含み具合がちがうのもこのお酒の醍醐味です。

今回は限定100本のみの出荷です。毎年、樽一ファンが心待ちにしている「荒ばしり」
まだ、飲んだことがない方はぜひ、お早めにご来店ください。

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ご紹介したお酒のほかにも、たくさんストックがございます。遠慮なくお申し付けください。スタッフが語るエピソードを肴に一杯!

 

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