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#044 宮城県「浦霞 生一本」
浦霞 生一本

みなさん、こんにちは。今回は店主しんちゃんが一年ぶりに店長の冷蔵庫にお邪魔しております(^_^)v

たしか前回は震災から復興して初めてしぼられた「浦霞 栄冠初しぼり」のお話しでしたね。あれからはや一年が経ちました。

今回ご紹介するのは浦霞の定番「生一本」のお話しです。そもそも「生一本(きいっぽん)」とは単一の醸造所で醸された純米酒で他の醸造所のお酒をブレンドしてはいないですよと言う意味なんです。

 この純米酒で使われているお米はなんと「ササニシキ」。なんでも当時、宮城県からササニシキをもっと使って欲しいと言うことで作られたお酒です。通常、ご飯で食べるお米は心白が小さくお酒を仕込むには難しいとされておりますが試行錯誤の末、飲み飽きしない見事な純米酒が完成しました。浦霞の特徴であるなめらかで柔かな喉ごしとお米の旨味を引き出した浦霞を代表する純米酒です。飲む温度帯も幅広く、冷たくすると引き締まったシャープな酸味が際立ち、常温では穏やかな酸味に変身、やや温度を上げてぬる燗にすると徐々にお米の味が膨らみ、さらに熱燗にするとゆったりと厚みのある酸が強調され喉ごしは柔らかな純米酒へと変身します。
ちなみに、この純米はスローフードジャパン「燗酒コンテスト2011」で金賞を受賞しました(^_^)v 

 浦霞の凄いところはどのクラスのお酒を飲んでも上品な香りと柳腰のような柔かな喉ごしが特徴です。そして一口飲んで盃を置くとすぐまた飲みたくなるのです。私がいつも良い酒の判断基準にしているのはこの「飲んだらすぐに後を引くお酒」なのです。

そして何より三陸の海の幸、ほや、生牡蠣とは抜群の相性を発揮します。創業当時から銘酒「浦霞」に引けを取らない美味しい肴を開発し続け、樽一の料理は「浦霞」の為にあると言っても良いくらいこだわり続けて来ました。ですから樽一で何を飲むかと迷ったらもちろん「浦霞」。特にこの「ササニシキ生一本」は万能選手。どの温度帯でも力を発揮するのでぜひお試し下さいね。

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ご紹介したお酒のほかにも、たくさんストックがございます。遠慮なくお申し付けください。スタッフが語るエピソードを肴に一杯!

 

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