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てんちょうのないしょ話

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大きな声では言えませんが、実はこんなことやっていますから〜!な内容をコッソリ教えてしまうコーナーです。

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#009 「浦霞と共に」
浦霞と共に

前回は、樽一先代がある日の読売新聞の記事をきっかけに「浦霞」との運命的な出会いをした事についてお話しました。今回はその続きですから。

浦霞を東京に広めるために「樽一」を作った先代は、「一貫した私の気持ちとして浦霞のみに頼りたくない。浦霞が銘酒ならば、それに負けずとも劣らぬ肴を作り上げようという浦霞に対する男の意地があった。」と言っておりました。脱サラして創業した先代は、実は包丁を握った事がなかったのです。しかし、こよなく日本酒を愛していたので酒好きに合わせた肴のメニューを用意しました。このわた、ばくらい、かにみそ、氷頭、としろ、そして今でも名物のあん肝煮などおよそ40種類。そこに三陸の味として「鯨」「笹かま」「松藻」「うに」などが加わりました。浦霞のある塩釜は日本有数の漁港の町。三陸の海の幸との相性は抜群なんです。特にこだわったのは当時ほとんど東京に入荷していなかった「ほや」。宮城県の女川から幾つものほや漁船と契約をして直送していたそうです。更に三陸産の「生かき」は樽一全店で1シーズン20万個も売れたそうです。浦霞と共に三陸の幸を東京へ。こうして樽一は東京の日本酒好きサラリーマンのあいだに「浦霞を飲むなら樽一へ」と口コミで広がっていったのです。

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